こんにちは。
Sweet Flowers代表の小松郁子です。
先日、20名ほど知人が集まった場所で
「私人見知りなんですよ」
と話したところ・・・・。
ほぼ全員から「え?」という反応が返ってきまして、「あなたたちは私を分かっていない」と若干拗ねたりしてました。
冗談ではなく本当に子どもの頃は人見知りが激しくて、両親を困らせるようなところもあったんです。
とは言え社会人になると人見知りと言っているわけにもいかず、しかもプロジェクトごとに色々な人と接することが多かったので知らず知らずのうちにコミュニケーション力が磨かれていったように思います。
同時にそれは、無意識に自分を守る鎧をまとっていたのかな?とも感じています。
私はもう20年近くフラワーエッセンスを使い続けていますが、いつの間にか人に対してこちらから先に心を開き、自然体で接していくことができるようになりました。
そんな今の私から当時の私を見てみると、
「少し力が入っていたなぁ」
と思えるのです。
どのフラワーエッセンスが効果があった、というよりは様々なテーマに対してフラワーエッセンスを使いながら自分を受け入れて愛していく過程を経た結果、気が付いたらそんな自分になっていたのです。
さて、心を開くと言うテーマに対してよく使われるフラワーエッセンスとして「ピンクモンキーフラワー」があります。
心の内面を他者に開いていく時は、
「こんな自分を知っても相手は私を嫌いにならないかな?」
といった恐れがあったりしますよね。
ピンクモンキーフラワーはその恐れを引き受けて、勇気を出して心を開いていけるように後押ししてくれます。
人に対して自分をオープンにすればするほど、私たちは人の愛と暖かさを経験していけます。
傷つきたくない・・・・という思いは、私たちから人と深く繋がりあう機会を奪っていきます。
けれど、そのリスクを取ることができれば、更に深いレベルで他者と心の交流を図ってもいけるのです。
今振り返ってみて思うのは、
人と交流することで私は私を本当に受け入れていくことができた
ということです。
他者は自分を傷つける存在だけではなく、私が知らない私を愛する機会を与えてくれる存在でもあるんです。
~2018年2月8日配信のメルマガ記事より~